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SEの仕事に満足できなかった前職

それでは、そろそろ転職した理由をお聞きしたいと思います。
現在は何をされていますか?

今、辞めてから3年経ってて、
最初の2年間はコンサルタント事務所でアルバイトとかしてましたけど、
3年目でようやく本格的に起業をしています。

転職→起業組ですね。
どんなことをされているのか、良ければ教えてください。

「アフィリエイト」という、ホームページなどに広告を掲載して、
申し込み者を集めたり、成約に導くという仕事をやっています。

現在の時点での収入は?

今のところ、前職よりも少し超えた程度です。
でも、本格的なアフィリエイターになって、半年くらいですから、
これから、一気に追い越すつもりです!

ちなみに、「アフィリエイトって簡単」という感じで、
情報起業家が煽っていますけど、ぜんぜん簡単じゃないですね。

コンサル事務所でバイトしながらも、
副業としてアフィリエイトをやってましたが、
月収10万円稼ぐまでにとても苦労しました。

実際には、専業として研究を重ねなければ、
起業してビジネスとしてやっていくのは、難しいと思います。

それに気がついて、ぼくも専業アフィリエイターとしてやっていく
腹がくくれたという感じでした。

SEの時は、まったく腹がくくれなかったんですけどね。笑

なんというか、SEの頃は「毎日がつまらない仕事をやらされている」
という感覚しかなくて、本当に長く続けていく気が起きませんでした。

上司を見ては、「絶対にお前みたいにはならないぞ」って思ってましたから。。。

若かったから、考えも厳しく、過激な感じでした。汗

じゃあ、辞めた理由もそういうところから来ているのですか?

そうですね。
もともと独立志向が強くて、社長、経営者になるのが夢だったので、
前職が嫌だったとは、一概には言えないとは思うんですけど、
自分達で何一つ決める権限がない、ピラミッド構造の中盤以下の仕事は、
何とも耐え難い現実の日々でした。

当時の上司には、「請け負いだけじゃなくて、
主幹事会社として、直接お客を取ってきてやるべきだ!」
なんて熱く語ったこともありましたが、
上司もその現場のリーダーであるだけで、
どうこうできる立場にはなかったんですね。

それに、「満足している人を動かすのは本当に難しい。」
ということに気がついた、最初の瞬間かもしれないです。

当時のSEの仕事に満足を感じることが少なかったんだね。

仕事って、本当に適正があると思うし、
日本では、転職が後ろめたいという風潮が、少なからず残っているから、
合わない仕事でも、つい我慢してしまったりして。

でも、それは最終的に社員も会社も不幸になる方法だと思います。
つまらないと思いながらでは、良い仕事はできませんから。

でも、仕事が合わないからって、数ヶ月で辞めてしまうのも、
ちょっと早いかなって思います。

次にやりたいことに対して、よっぽどの明確な目的意識がある人じゃないと、
「仕事が忙しい」とか「仕事の壁にぶつかった」とか、
一時期の自分のネガティブな気持ちに負けている状態かもしれないし。

SEは残業が多いけど、それは辞める理由になった?

自分の場合は、仕事量や残業が理由で辞めるのは、
「逃亡」だと思っていたし、
どちらかというと、やりがいがある仕事なら、24時間体制で働けるタイプですね。

当時の上司って、悪い面もたくさんあったけど、
とにかくワーカホリック(仕事中毒)だった。

今でも、あの姿勢だけは尊敬していますね。

まあ、健康面とかストレスで気持ちが一時的に弱っている人は
退職や転職も仕方がないと思う。
ストレス社会だからね。

< アフィリエイターとして起業した加藤さん 当時の上司の嫌な点と退職の経緯 >

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